しんばるばるばる [ドラム]
久し振りの更新
17・18日とシンバル漬けの二日間を送ってきました。
毎度お世話になってるシライミュージックですよ。
(16日にレッスン料払いに行ったら流れで準備のお手伝いを少々...)
17日はシンバル製作セミナーに参加。
シンバル持ってないのにいきなり自作です。
はい変態です(笑)
事前に某ドラマー氏に自慢しといた(笑)
3組目で申込んだので17時半頃にシライへ向かい、時間まで店内ぶらぶら。
既に常連化してるのでお店の方たちともちょいちょい話したりして。
そしたら上からマキトせんせい降りてきて、ご挨拶。
そのあとも誰か降りてきたなぁと思ったら「あ、おつかれさまです」ってピエール中野さんに挨拶され...
普通にシライの店内にいました(で、焦ったけど緊張してない自分もどうかと・・・)
元ドラムマガジン副編集長な村田さんも普通にいまして...ドラム業界的におかしい店内に。
で、時間になってスタジオの中に。
鉄床と原盤とハンマー、そして小出シンバルの小出社長〜。
この組は事前のサイズのオーダーが同じってことで
一応女性な私は一番歪みのない原盤で製作させていただくことに。
このコが私のシンバルに。
ハンマーはお好きなのを・・・ってことでトルコ製のに(でも途中で軽いのに変更した)
小出社長から指導があり、その後はひたすらハンマリング...。
他の2人はさすが男子、テンポの速い打音。私、ゆっくり...。
開始直後はギャラリーもいて(マキトせんせい、村田さん、ピ氏)変な緊張もありつつ
そのうち集中、でも手が疲れてくる、額からも汗が。
ちなみに開始10分で私の右手は感覚が無くなりました(爆)
歪みの大きい原盤の2人は小出社長が細かく指示したり、
シンバル曲げたりしてたのに対し、私は最初の休憩まで放任で若干不安に...。
でも、ちゃんと叩けてたみたい。
ただ回数が少ないのでペース上げないと...って言われたけど既に右手はお逝きに
もう3〜5回叩いては休み...を繰り返してなんとか2時間近く頑張った
隣の男子のハンマーの痕がきれいに並んでてスゲーってなった。
細かい修正は小出社長にしてもらって、
かなりフラットだけど18インチのクラッシュライドな自作シンバルが一応完成。
この後、工場でエッジの処理等の加工をしてもらうのだけど
シンバルが工場へ行くまでの一週間、音の変化を実感できるとのこと。
おもて
うら
終わった直後は半ば放心状態。手の感覚ないし(笑)
身体能力的に不利だと思ったんだけど、力が弱い分、叩き方にムラが無くって良かったみたい。
小出社長も「はじめは本当にできるのかなぁと思っていたけど、
やってみたら意外に誰でもできるもんやなぁ。勉強になった」みたいにおっしゃってて。
しかし、13時からの1組目から20時までの私たち3組目まで、
ずーっとついていてくださった小出社長は本当にすごいです。
あ、あと、きちんと叩くためにはシンバルをしっかり鉄床に当てておくのも大事で、
変な風に浮いてたりすると「がしゃん」とか「ぐわぁん」とかなって
ジャストミートな感じだと金属ばかりなのにちゃんとハンマーがリバウンドしてくる。
で、そのためにシンバルを持ってた左上腕もかなりキテイタ...
叩き損ねの音も始めは「ガシャ」っていってたのも次第に「ガシャァァン」みたいになって
「おぉ〜シンバルになってきてる〜」って実感したり。
製作セミナー後、まさかの村田さんによるインタビューとかありましたが(笑)
思い切って参加して良かったなぁ〜、と。
一枚目のシンバルが自作
という滅多にない経験をさせていただきました。
そしてその機会を作ってくれたシライミュージックはすごい!変態!
翌日のシンバルセミナーについては、また改めて...書きます...たぶん...
17・18日とシンバル漬けの二日間を送ってきました。
毎度お世話になってるシライミュージックですよ。
(16日にレッスン料払いに行ったら流れで準備のお手伝いを少々...)
17日はシンバル製作セミナーに参加。
シンバル持ってないのにいきなり自作です。
はい変態です(笑)
事前に某ドラマー氏に自慢しといた(笑)
3組目で申込んだので17時半頃にシライへ向かい、時間まで店内ぶらぶら。
既に常連化してるのでお店の方たちともちょいちょい話したりして。
そしたら上からマキトせんせい降りてきて、ご挨拶。
そのあとも誰か降りてきたなぁと思ったら「あ、おつかれさまです」ってピエール中野さんに挨拶され...
普通にシライの店内にいました(で、焦ったけど緊張してない自分もどうかと・・・)
元ドラムマガジン副編集長な村田さんも普通にいまして...ドラム業界的におかしい店内に。
で、時間になってスタジオの中に。
鉄床と原盤とハンマー、そして小出シンバルの小出社長〜。
この組は事前のサイズのオーダーが同じってことで
一応女性な私は一番歪みのない原盤で製作させていただくことに。
このコが私のシンバルに。
ハンマーはお好きなのを・・・ってことでトルコ製のに(でも途中で軽いのに変更した)
小出社長から指導があり、その後はひたすらハンマリング...。
他の2人はさすが男子、テンポの速い打音。私、ゆっくり...。
開始直後はギャラリーもいて(マキトせんせい、村田さん、ピ氏)変な緊張もありつつ
そのうち集中、でも手が疲れてくる、額からも汗が。
ちなみに開始10分で私の右手は感覚が無くなりました(爆)
歪みの大きい原盤の2人は小出社長が細かく指示したり、
シンバル曲げたりしてたのに対し、私は最初の休憩まで放任で若干不安に...。
でも、ちゃんと叩けてたみたい。
ただ回数が少ないのでペース上げないと...って言われたけど既に右手はお逝きに
もう3〜5回叩いては休み...を繰り返してなんとか2時間近く頑張った
隣の男子のハンマーの痕がきれいに並んでてスゲーってなった。
細かい修正は小出社長にしてもらって、
かなりフラットだけど18インチのクラッシュライドな自作シンバルが一応完成。
この後、工場でエッジの処理等の加工をしてもらうのだけど
シンバルが工場へ行くまでの一週間、音の変化を実感できるとのこと。
おもて
うら
終わった直後は半ば放心状態。手の感覚ないし(笑)
身体能力的に不利だと思ったんだけど、力が弱い分、叩き方にムラが無くって良かったみたい。
小出社長も「はじめは本当にできるのかなぁと思っていたけど、
やってみたら意外に誰でもできるもんやなぁ。勉強になった」みたいにおっしゃってて。
しかし、13時からの1組目から20時までの私たち3組目まで、
ずーっとついていてくださった小出社長は本当にすごいです。
あ、あと、きちんと叩くためにはシンバルをしっかり鉄床に当てておくのも大事で、
変な風に浮いてたりすると「がしゃん」とか「ぐわぁん」とかなって
ジャストミートな感じだと金属ばかりなのにちゃんとハンマーがリバウンドしてくる。
で、そのためにシンバルを持ってた左上腕もかなりキテイタ...
叩き損ねの音も始めは「ガシャ」っていってたのも次第に「ガシャァァン」みたいになって
「おぉ〜シンバルになってきてる〜」って実感したり。
製作セミナー後、まさかの村田さんによるインタビューとかありましたが(笑)
思い切って参加して良かったなぁ〜、と。
一枚目のシンバルが自作
という滅多にない経験をさせていただきました。
そしてその機会を作ってくれたシライミュージックはすごい!変態!
翌日のシンバルセミナーについては、また改めて...書きます...たぶん...
2012-03-22 20:48
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